OptiMate 4 Quad Program

OptiMate 4 Quad Programには4つの充電プログラムが含まれています。鉛バッテリー用の標準プログラムは、バッテリーに直接接続するプログラムです。鉛バッテリー用のCANbus（BMW）プログラムは、BMWモーターサイクル（2004年モデル以降）のDINソケットを介して充電およびメンテナンスが可能です。リチウムバッテリー用の標準プログラムも、バッテリーに直接接続する場合に使用されるプログラムです。リチウムバッテリー用のCANbus（BMW）プログラムも、BMWモーターサイクル（2004年モデル以降）のDINソケットを介して充電およびメンテナンスが可能です。

はい、OptiMate 4の標準プログラムには、0.5Vからの非常に低い電圧のバッテリーも回復する最も高度な回復プログラムが含まれています。

BMWのバイクに搭載されたバッテリーのタイプに応じて、プログラム2（鉛-CAN-bus）またはプログラム4（リン酸鉄リチウム-CAN-bus）を選択する必要があります。プログラム2は12Vシールド鉛バッテリー用で、バッテリーには12V VRLA、GEL、またはAGMと表示されていることがあります。プログラム4は12.8V LFPリン酸鉄リチウムイオン電池（LiFePO4化学式を持つリチウムイオン）バッテリー用です。

OptiMate 4をバッテリーや車両から切断してください。プッシュボタンスイッチを押して離します。ボタンを離すとモードが選択変更されます。希望のプログラムが選択されるまで、ボタンを押して離す操作を続けてください。少なくとも3秒間何も選択しない場合、本体中心の充電状態が分かる３つのLEDと、右上の緑、黄、赤のLEDが2回点滅して選択がメモリに保存されたことを確認します。

OptiMate QUADを12Vソケットで使用する場合、OptiMate BIKEプラグケーブル（O-02、O-09、O19、またはO-29）のいずれかが必要です。

https://tecmate.co.jp/product-category/cablesconnectors-jp

はい、バイクのイグニッションを切ったときにDINソケットが電源供給（ライブ）状態になっている場合、Triumphのバイクを12V DINソケットを介して充電できます。最近のモデルのTriumph Tiger 850/900および1200/1250では、計器パネル付近にライブのソケットがあります。バッテリーに直接接続されているため、バッテリーへの直接充電にはプログラム1または3を選択してください。

OptiMate 4 Quad Programは、エンジン始動用およびディープサイクル用に使用される、以下のバッテリータイプとサイズに対応しています。 12V鉛電池（VRLA、AGM、GEL）：これらはエンジン始動用およびディープサイクル用途で使用されるバッテリーで、容量が4Ahから60Ahまでの範囲のものを対象としています。 12.8V / 13.2Vリン酸鉄リチウムイオン電池（LiFePO4）バッテリー：これらのリチウムバッテリーはエンジン始動用およびディープサイクル用途で使用され、容量が2Ahから15Ahまでの範囲のものを対象としています。 OptiMate 4 クアッドプログラムは、これらのバッテリータイプとサイズのバッテリーに対して、24時間7日間バッテリーメンテナンスを提供します。

放電をした内部損傷のないバッテリーの充電時間：12Ahのバッテリーは充電完了しメンテナンスモードに移行するまで、約12時間以上かかりません。しかし過放電バッテリーの場合は、これより長い時間がかかる場合があります。充電制限時間以内に充電が完了されない可能性があります。