日産ノートでの快適なドライブを楽しむために注意したいのが「バッテリー上がり」です。
実は、e-POWER特有の電気の使い方や、週末しか乗らないといった使用状況が、知らず知らずのうちにバッテリーの寿命を縮めている可能性があります。
本記事では、バッテリー上がりの対処法はもちろん、日頃から実践できる予防策やメンテナンス方法を解説します。モデル別(E11・E12・E13)の規格や、誤った接続を防ぐための正しい知識も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
日産ノートのバッテリー上がり時に確認すべきポイント
以下のような症状がある場合、まず車両の状態を正確に把握することが重要です。
- メーター表示やランプが点かない/パワースイッチが反応しない
- 「READY」ランプが点灯しない
- 操作音や作動音が弱い・表示が不安定
- ガソリンモデル(E11型、E12型)ではセルモーターの動作を確認
日産ノートは、特にe-POWERモデルにおいて独自の電源システムを採用しているため、症状の見極め方を知っておく必要があります。
メーター表示やランプが点かない/パワースイッチが反応しない
運転席に座ってブレーキを踏み、パワースイッチを押しても何も表示されない場合は、12Vバッテリーの電力が完全に失われている可能性が高いです。車内でパワースイッチを押しても無反応の場合は、バッテリー上がりを疑うべきです。
リモートキーを押してもドアが開かない症状だけでは、リモートキーの電池切れの場合もあるため、必ず車内のパワースイッチで確認しましょう。
「READY」ランプが点灯しない
e-POWERモデルでは、システムが正常に起動すると「READY」ランプ(※)が点灯し、走行可能な状態になります。
パワースイッチを押してもこのランプが点かない場合、12Vバッテリーの電圧不足によってシステムが起動できていない状態です。READYランプが点灯しない状態では、アクセルを踏んでも車両は動きません。
※E13型モデル。E12型モデルでは「走行可能表示灯」
操作音や作動音が弱い・表示が不安定
パワースイッチを押したときの操作音が通常より小さい、あるいはメーター表示が一瞬点灯してすぐ消えるといった症状も、バッテリー電圧の低下を示しています。
ドアの開閉時にルームランプが暗い、警告音が途切れがちになるなどの異変も、バッテリーの劣化や放電が進んでいるサインです。
ガソリンモデル(E11型、E12型)ではセルモーターの動作を確認
ガソリンエンジン搭載の初代ノートE11型や一部のE12型では、エンジン始動時にセルモーターが回る音で判断できます。
キーを回してもセルモーターが「カチカチ」と鳴るだけで回らない、あるいは全く音がしない場合はバッテリー上がりの可能性が高いです。通常よりも弱々しくエンジンが回る場合も、バッテリーの電力不足が考えられます。
日産ノートのバッテリー上がり対処法
バッテリーが上がってしまった際には、いくつかの復旧方法があります。
- バッテリー充電器で補充電する
- ジャンプスターターを使って始動する
- 救援車から電力を供給する
日産ノートのe-POWERモデルは12Vバッテリーがトランク下部に配置されており、一般的な車両とは手順が異なる点に注意が必要です。
バッテリー充電器で補充電する
最も確実で安全な方法が、バッテリー充電器を使った補充電です。バッテリーの端子に正しく接続することで、時間をかけて電力を回復させることができます。
e-POWERモデルでは、トランク内のフロアボードを開けて12Vバッテリーにアクセスします。充電器のプラス端子を赤色のケーブルに、マイナス端子を黒色のケーブルにそれぞれ接続してください。
充電時間は放電の程度によりますが、数時間から一晩程度を目安にするとよいでしょう。充電器には全自動タイプや電圧維持機能付きのものがあり、長期保管時の電圧管理にも役立ちます。
ジャンプスターターを使って始動する
携帯型のジャンプスターターは、救援車なしで単独復旧が可能な便利な機器です。コンパクトで持ち運びやすく、車内に常備しておけば緊急時にすぐ対応できます。
e-POWERモデルでは、バッテリー上がりの際にトランクが開かないため、トランク下部の12Vバッテリーに直接アクセスできません。そのため、エンジンルーム内のヒューズボックスにある補助端子を使用します。
ボンネットを開け、ヒューズボックスのカバーを外すと、プラス端子(赤いカバー付き)が確認できます。
ガソリン車の場合は、エンジンルーム内のバッテリーに直接接続することが可能です。
使用手順は、ジャンプスターターのプラスクランプをプラス端子に、マイナスクランプを車体の金属部分(アース)に接続します。
接続後、パワースイッチを入れてシステムまたはエンジンが起動したら、しばらく走行してバッテリーを充電しましょう。ジャンプスターターは充電式のため、定期的に本体を充電しておく必要があります。
救援車から電力を供給する
他の車両から電力を分けてもらうブースターケーブルを使った方法も有効です。e-POWERモデルでは、ジャンプスターターの場合と同様に、エンジンルーム内のヒューズボックスにあるプラス補助端子を使用します。
ガソリン車ではバッテリーのプラス端子を使用してください。
接続手順は、まず両車のパワースイッチまたはエンジンを切った状態で、救援車のバッテリーのプラス端子と、故障車のプラス端子を赤いケーブルでつなぎます。
次にマイナス端子を黒いケーブルで接続しますが、故障車側はバッテリーではなく、エンジンルーム内の車体金属部分(アース)につなぐのが安全です。
接続後、救援車のエンジンを始動してから、故障車のパワースイッチを入れます。システムが起動したら、ケーブルを接続時と逆の順序で外し、しばらく走行して充電を行いましょう。
ロードサービスを呼ぶ
自力での対処が難しい場合や、適切な機材がない場合は、ロードサービスの利用をおすすめします。JAFや自動車保険のロードサービスは、バッテリー上がりに迅速に対応してくれます。
特にe-POWERの構造に不慣れな場合、誤った接続による電気系統の故障リスクがあります。プロに任せることで、安全かつ確実に復旧できるでしょう。
日産ノートe-POWERの電源構造と他車との違い
e-POWERは日産独自のハイブリッドシステムであり、従来のガソリン車やハイブリッド車とは異なる電源構造を持っています。
- 駆動用バッテリーと12Vバッテリーの役割が異なる
- オルタネーター(発電機)が搭載されていない
- 12Vバッテリーがトランク下部に配置されている
この仕組みを理解しておくことで、バッテリー上がりの原因や予防策が明確になります。
駆動用バッテリーと12Vバッテリーの役割が異なる
e-POWERには2種類のバッテリーが搭載されています。ひとつは車両を走らせるための駆動用リチウムイオンバッテリー、もうひとつは電装品やシステム起動に使われる12Vバッテリーです。
駆動用バッテリーは大容量で、モーターを動かすための主電源として機能します。一方、12Vバッテリーはメーター類、ライト、オーディオ、パワーウィンドウなどの補機類を動かすほか、システム全体を起動させるための電源でもあります。
つまり、12Vバッテリーが上がると、たとえ駆動用バッテリーに十分な電力が残っていても車両は動かせません。システムの起動そのものができなくなるためです。
オルタネーター(発電機)が搭載されていない
従来のガソリン車では、エンジンの動力でオルタネーターを回転させ、走行中に12Vバッテリーを充電する仕組みが一般的です。しかしe-POWERにはエンジンが直接タイヤを駆動する機構がなく、オルタネーターも搭載されていません。
その代わり、駆動用バッテリーからDC/DCコンバーターを介して12Vバッテリーを充電しています。エンジンが発電した電力は一旦駆動用バッテリーに蓄えられ、そこから必要に応じて12Vバッテリーへ供給される仕組みです。
このため、駆動用バッテリーの電力が不足している状態や、停車中に電装品を長時間使用すると、12Vバッテリーへの充電が十分に行われない可能性があります。定期的な走行によって駆動用バッテリーを充電し、システム全体を健全に保つことが重要です。
12Vバッテリーがトランク下部に配置されている
多くのガソリン車ではバッテリーがエンジンルーム内にありますが、e-POWERモデルの12Vバッテリーはトランクの下部に設置されています。これは、エンジンルームに発電用エンジンや電気系統が集中しているための設計です。
バッテリーにアクセスするには、トランクのフロアボードを取り外す必要があります。この配置によって重量バランスが最適化されている一方、メンテナンスや充電作業では通常と異なる手順が必要になる点を覚えておきましょう。
日産ノートのバッテリー上がりを防ぐための管理と予防策
バッテリー上がりは、日頃の管理と適切な使用習慣で予防できます。
- バッテリー充電器で電圧を維持する
- 週に一度以上走行してシステムを作動させる
- 定期点検で電圧と端子の状態を確認する
- READY状態にせずに電装品を長時間使用しない
それぞれについて詳しく見ていきます。
バッテリー充電器で電圧を維持する
長期間車を使わない場合や、週末のみの使用が続く場合は、バッテリー充電器の活用がおすすめです。電圧維持機能付きの充電器を使えば、バッテリーを最適な状態に保つことも可能です。
バッテリーは、乗らない期間が続けば自然放電していきます。特に、ドライブレコーダーの駐車監視機能など、駐車中も電力を消費するアクセサリーを使用している場合は、バッテリーへの負担が大きくなります。
充電器で電圧を適切に維持することで、12Vバッテリーの突然のトラブルを防ぎ、バッテリー自体の寿命を延ばすことにも繋がるため、持っていない方は購入を検討してみてください。
オプティメイトはサルフェーション除去機能付き
オプティメイト(OptiMate 7 Select)は、バッテリーの寿命を縮める原因となるサルフェーションを除去する機能を備えています。サルフェーションとは、バッテリー内部で発生する硫酸鉛結晶のことで、これが電極を覆うことで充電効率が低下し、最終的に寿命短縮に繋がります。
オプティメイトは、このサルフェーションを取り除くために、最大22Vの高電圧※と独自のパルス充電技術を採用しています。バッテリーの状態をリアルタイムで監視しながら、バッテリーの状況に合わせてサルフェーションを除去します。
※車載時には最大16Vでの回復充電です。車両側を保護するために自動で制御をします。
週に一度以上走行してシステムを作動させる
e-POWERのバッテリーを健全に保つには、定期的な走行が不可欠です。週に一度、15分から30分程度の走行を心がけることで、発電システムが作動し、12Vバッテリーへの充電が行われます。
短距離の移動でも、システムが起動して発電機が稼働すれば一定の充電効果が得られます。もし長期間乗らない予定がある場合は、事前にバッテリーを満充電しておくなどの対策をしておきましょう。
定期点検で電圧と端子の状態を確認する
車検や法定点検の際には、必ずバッテリーの電圧測定と端子の状態確認を依頼しましょう。専用のテスターを使えば、バッテリーの劣化度合いや充電状態を数値で把握できます。
端子部分に腐食や緩みがあると、正常な充電や放電ができなくなります。白い粉状の腐食が見られる場合は、清掃や端子交換が必要です。バッテリーの交換時期は一般的に3年から5年とされていますが、使用環境や走行頻度によって変わります。
READY状態にせずに電装品を長時間使用しない
e-POWERでは「READY」ランプが点灯していない状態(ACCモード)で電装品を使用すると、12Vバッテリーの電力のみを消費します。ACCモードでオーディオやエアコンを使用する場合、しばらくするとバッテリーセーフモードに入り、一部の電装品が自動的に停止する設計になっています。
しかし、頻繁にREADY状態にせずに電装品を使用する習慣があると、12Vバッテリーの消耗が進みやすくなります。車内で音楽を聴いたりエアコンを使用したりする際は、READY状態にしてから使用することを心がけましょう。
【モデル別】日産ノートのバッテリー位置
日産ノートは世代によってバッテリーの配置場所が異なります。メンテナンスや緊急対応をスムーズに行うため、自分の車両モデルに応じた位置を把握しておきましょう。
E11、E12型(ガソリン車)のバッテリー位置(エンジンルーム内)
2005年から2012年まで販売された初代(E11型)、および2012年からの2代目(E12型)の一部は、従来型のガソリンエンジン車です。バッテリーはエンジンルームの助手席側に配置されています。
メンテナンス時には、エンジンが冷えていることを確認してから作業を始めることが安全です。バッテリー周辺には他の電装品もあるため、端子の接続には十分注意しましょう。
E12、E13型(e-POWER)の12Vバッテリー位置(トランク内)
2016年以降に登場したe-POWER搭載モデル(E12型、E13型)では、12Vバッテリーがトランクの床下に配置されています。トランクのフロアボードを持ち上げると、パンク修理キットと並んでバッテリーが収納されています。
【モデル別】日産ノートのバッテリーの規格
バッテリー交換を行う際には、車両に適合した規格のものを選ぶ必要があります。日産ノートは世代ごとに異なる規格のバッテリーを採用しているため、正しい型番を確認しましょう。
E11型のバッテリー規格
E11型のバッテリー規格は以下の通りです。
| 排気量(エンジン形式) | 駆動 | 年式 | 標準 | 寒冷地仕様 | ||
| 型式 | 容量(V-Ah) | 型式 | 容量(V-Ah) | |||
| 1600cc(HR16DE) | 2WD | 2008年10月~ | 34B19L | 12-28 | 34B19L | 12-28 |
| 1500cc(HR15DE) | 4WD | 2008年1月~ | 55B24L | 12-36 | 55B24L | 12-36 |
| 2005年1月~ | 46B24L | 12-36 | 55B24L | 12-36 | ||
| 2WD | 2006年12月~ | 55B24L-HR | 12-36 | 55B24L-HR | 12-36 | |
| 2005年1月~ | 46B24L | 12-36 | 55B24L | 12-36 | ||
※標準・寒冷地仕様でバッテリーに違いはありません。
※参照:ノート(2005/01~2012/08・E11型) 12Vバッテリーの型式・容量を教えて。|NISSAN
E12型の12Vバッテリー規格
E12型は2016年11月のマイナーチェンジ後にe-POWER車が追加され、バッテリー規格、搭載位置も変更になっています。
・ガソリン車
| 排気量(エンジン型式) | グレード/仕様 | 駆動 | 年式 | 型式 | 容量(V-Ah) |
| 1600cc(HR16DDR) | NISMO S | 2WD | 2014年10月~ | 55B24L-HR | 12-36 |
| 1200cc(HR12DDR) | – | 2WD | 2013年12月~ | Q-85 | 12-52 |
| 1200cc(HR12DE) | – | 4WD | 55B24L-HR | 12-36 | |
| – | 2WD | Q-85 | 12-52 |
・e-POWER車
| 排気量(エンジン型式) | グレード/仕様 | 駆動 | 年式 | 型式 | 容量(V-Ah) |
| 1200cc(HR12DE-EM57-N2) | – | 4WD | 2018年7月~ | LN2 | 12-60 |
| 1200cc(HR12DE-EM57) | e-POWER S | 2WD | 2017年9月~ | LN1 | 12-50 |
| e-POWER Sオートエアコンなし | 2016年11月~ | LN1 | 12-50 | ||
| 上記以外 | LN2 | 12-60 |
※標準・寒冷地仕様でバッテリーに違いはありません。
※参照:ノート(2012/09~2020/11・E12型)(2016/11~2020/11・HE12型) 12Vバッテリーの型式・容量を教えて。|NISSAN
E13型の12Vバッテリー規格
E13型以降は全車e-POWER車となり、バッテリーもグレードによる変更はありません。
| 排気量(エンジン形式) | グレード/仕様 | 駆動 | 年式 | 型式 | 容量(V-Ah) |
| 1200cc(HR12DE) | 全車 | 2WD4WD | 2020年12月~ | LN1 | 12-50 |
※標準・寒冷地仕様でバッテリーに違いはありません。
※参照:ノート(2020/12~・E13型) 12Vバッテリーの型式・容量を教えて。
バッテリーの寿命は通常3年から5年程度ですが、使用頻度や充電状況によって変動します。定期点検で劣化の兆候が見られたら、走行距離や年数に関わらず交換を検討しましょう。
日産ノートのバッテリー上がりには「オプティメイト7セレクト」
日産ノート、特にe-POWERモデルにおいて、バッテリーの役割は非常に重要です。バッテリーのコンディション不良は、思わぬシステムエラーやトラブルの原因となります。
バッテリー上がりの不安を解消したいなら、日々のメンテナンスに使えるバッテリー充電器の使用がおすすめです。特に「オプティメイト7セレクト」は、日産ノートに適した以下のような機能を搭載しています。
| 機能の名称 | 機能の内容 |
| 全自動マルチステップ充電機能 | バッテリーの現在の状態を正確に診断し、最適な充電ステップを自動で選択。補機バッテリーを過充電から守りつつ、確実に満充電へ導きます。 |
| アンプマティック機能 | ノートのバッテリータイプを自動で識別し、常に最適な電流で充電。バッテリーに負担をかけません。 |
| 超強力パルス回復充電機能 | 経年劣化によるバッテリー内部の結晶化(サルフェーション)を、強力なパルスで解消。補機バッテリーの蓄電能力の回復が期待できます。 |
| バッテリー診断機能 | 充電中も継続的にバッテリーの状態を監視し、異常を検知した場合は充電を停止。安全性を確保し、バッテリーの健康状態を常に把握します。 |
| メンテナンス機能 | 満充電後は自動で「維持充電モード」へ移行。長期間車を使用しない場合でも、ケーブルを接続しておくだけで、常に最適な電圧を保ち続けます。 |
オプティメイト7セレクトを接続しておくだけで、充電・回復・維持のサイクルを自動で繰り返し、突然のバッテリー上がりという最悪のシナリオを未然に防ぎます。
また、過充電防止機能がついているため、つなぎっぱなしでメンテナンスができる点もメリットです。手間いらずの自動メンテナンスで、日産ノートとの快適なカーライフを手に入れられます。
日産ノートのバッテリー上がりは日々のメンテナンスで防ごう!
日産ノート、特にe-POWERモデルにおいて、12Vバッテリーはシステム全体を起動させるための「心臓部」とも言える重要なパーツです。たとえ駆動用バッテリーに電力が残っていても、12Vバッテリーが電圧不足に陥ればシステムは起動せず、車を動かすことができません。
バッテリー上がりを防ぐためには、週に一度は走行して充電を行うことや、無用な電装品の使用を控えることが基本ですが、さらに確実な予防策としておすすめなのが「バッテリー充電器」の活用です。
特に、本記事で紹介した「オプティメイト7セレクト」は、日産ノートのバッテリー管理に最適な一台です。
つなぐだけでバッテリーの状態を診断し、最適な電流で充電・維持できるうえ、弱ったバッテリーを回復させる機能も付いています。過充電防止機能もあり、つなぎっぱなしでも安全に電圧を維持できるため、長期間乗らない場合でも安心です。
「いざという時にエンジンがかからない」という不安を解消し、バッテリー寿命を延ばすためにも、日頃のメンテナンスに高性能なバッテリー充電器を取り入れてみてはいかがでしょうか。










